私たち林商会は企業方針でもある『世界に貢献する』をモットーに、様々な取り組みを行っております。
環境方針を定め、社内外に周知させていただくともに、持続可能な社会構築のために、社員一同弊社のリファイン技術をもって、循環型社会の構築、地球環境の持続的な継続発展に寄与してまいります。
工場等から排出される貴重な資源を循環させてまいるために、
松原工場においては、切粉圧縮固形成型機を導入。
減容、リサイクル効率向上とともに、切粉をブリケットマシンにより圧縮し、油分を絞りだすことは、後の工程での二酸化炭素排出を大きく低減することになり環境負荷低減に寄与しております。
従来のバッチ式乾燥炉に加え、環境負荷低減CO2の排出を抑える目的として
2020年に炭化炉を導入致しました。
松原本社工場でのブリケット関連技術と奈良技術開発センター奈良工場での炭化技術の融合、いわばハイブリットリサイクルシステムにより、ブリケットプロセスにおける残差油分も除去し、環境負荷低減につながるスキームを構築しております。
林商会は、この限られた資源を未来に残すために、様々な創意工夫をおこなって技術活用し、持続可能な社会構築のため、多岐多様な商材に挑戦し、資源リサイクルで世界貢献し続けていきます。